恩返し
今やってる自分の中の課題の鍵になるものを追求し
手を動かし
その向かってる方向がわからなくなり
カントを読みあさり
ゼミで取り扱った本をまた読んだ。
何一つ進歩していない自分に腹が立ち
あの人の言葉を深く考え
もっと分からなくなり
ならばと思い
○ちゃんに会いに行った。
あの人は全く相手にしてくれなかった
来るべきじゃなかった
とはっきり思った

別れ際に
「無駄なことは何一つないからな。」
「無駄であるのを承知で進んでます。」
「はは、それは俺の責任じゃなねぇーぞ。」
「先生、そういう意味じゃないですよ。」
と唯一まともな会話と握手をした。


この写真の価値をあげたところであの人にとってそれはどうでもいいことである。
だとしても、どうするかは俺らの自由である。
| time 23:47 | comments(4) |

嵐の後
卒業設計は終わった。
今僕は何を考えているんだろう?
何を考えるべきなんだろう...
わからない。
嵐は日に日に強くなり
それにも気づかず走ってた
もう走らなくていいと知らされた今
僕は何を考えているんだろう
それすらもわからない

やりたいことが山積みだった
なのにいざ開放された今
何がしたいのか

あの時の判断は
間違っていた
正しかった
考えてみたけど
現状は何一つ変わらない

あと一歩、あと2点、
と考える自分が青臭く
悔しさだけが浮き彫りになる
悔しさをバネに?
そんな奇麗事を吐けるタマじゃない
留学という言葉すら恥ずかしくなる
前が黒い

闇がまた僕を呼んでいる
君の手口は知り尽くしたよ
またそれか...

嵐とは無縁の人々がまみれる街へと向かう

これからの幼い子供
楽しげな若者
無情を着こなしたサラリーマン
今を生きる浮浪者

僕は今どこにいるんだ
| time 21:26 | comments(4) |

卒業設計提出完了
いやー、楽しかったぜ!

今回はホントに壮絶な提出だった。
ギリッギリまで詰めるに詰めた。
提出時刻 12:00〜14:00

俺の作戦
平面の最低ラインを作っておきながら、最後の1時間半に詰める。30分で印刷!こんな作戦にでた。そのころにはほとんどの人が提出完了していた。
伸るか反るか!



12:00 平面スタート!
13:30 平面ストップ!
   印刷!と思いきや清信に足止めを食らう。
13:40 清信印刷完了
   平面印刷スタート!(Vectorデータ A1:半光沢 キレイ)
13:43 清信提出完了。
13:45 隣の研究室の印刷機でperspective完了!
13:48 perspective切り張り完了。
   その間平面の印刷はまだ終わらない。
13:55 印刷、まだ終わらない。

13:58 畑石提出完了。
平面印刷、まだ終わらない。

   あとちょっと

   穴を開けて通さなければならないので
   印刷中にパンチング!

   畑石様子を見に来る。
   俺の状況を見てあせる。


畑石:「べん!それ何枚目だ!」
べん:「3枚目! 3枚目!」
畑石:「お前ら印刷し終わったらすぐに穴通せるようにスタンバッテろ!」
北田:「はい!」

13:59 印刷完了!が自動切断してくれない

べん:「角田さん(隣の研究室のM1)今何分ですか!?」
角田さん腕時計を確認して


苦い顔


角田さん:「青島さん(同じく隣の研究室のM2)、この場合って...」

   この、場合???


??:?? 間に合ってない。

??:?? 印刷機から強引に半光沢紙を引っ張る(手で)。
   カッターで切断。

   スタンバってた机に置く。
   ヒモが通る
   その間にハミ出た分を切断(スーパーチームプレー)。

   隣の提出先へダッシュ!!!

14:02 提出完了!

なぜかいたうちの教授が学年主任に向かって
○ちゃん:「2時ってことで、お願いします。」
| time 20:11 | comments(12) |

ver.研修室
| time 17:50 | comments(0) |

ver.よっちゃん
| time 22:23 | comments(0) |






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